車の洗い方 作業編

今回は車の洗い方 作業編として作業の流れを説明していきます。

まだ準備が済んでいない人は前回の車の洗い方 準備編を参考にしてみてください。

今回紹介するのは作業の順番と注意点、作業時の格好、そして、作業中にすると良いことを紹介します。

これを読み終わればあなたの愛車はピカピカになり、スキマ時間活用のプロとなっています。

 

作業の順番と注意点

 

まずは作業の順番と注意点について見ていきましょう。

作業の順番

 

車を洗う順番としては以下の順番がオススメです。

  1. ホイール(足回り)
  2. ボディ 屋根
  3. ボディ 後ろ
  4. ボディ 右(左)
  5. ボディ 左(右)
  6. ボディ 前
  7. 車内

一つずつみていきます。

ホイール

まず最初に掃除するべきはホイールです。

ボディを先に洗ってしまうとホイールを掃除している時の汚れのハネが綺麗になったボディについてしまう事があるからです。

ここで用意するものはゴム手袋、軍手、持っている人は草刈りに使うようなコロ付きの椅子です。

ホイールに付いている汚れ(ホイールダスト)はまあ汚いので軍手の下に薄手のゴム手袋を装着しておくことをオススメします。

まずはホイールの表面についているホコリや汚れを大まかに洗い流します。

ホイールを洗う作業はしゃがむor中腰の姿勢でいなければいけないのでコロ付きの椅子があるとまあ楽なんですよね。

今では椅子なしでの作業は考えられません。

ホイール表面の汚れを洗い流したらゴム手袋、軍手を装着し、水をかけながらゴシゴシと汚れを取っていきます。

2、3週間掃除しないだけでホイールにはあっという間に汚れがたまっています。

ホイールの表面だけでなく裏側も手の届く範囲ですが、洗うようにしています。

 

ボディ

 

続いてはボディです。

ボディに使うのはスポンジとマイクロファイバータオルです。

1面を洗う流れとしては水で汚れを流す→スポンジ→タオルで拭き上げる

という流れを屋根→後ろ→横→横→前という順番に繰り返します。

一面ずつ仕上げていくことで水がたまった部分にできてしまう水ジミ(ウォータースポット)を防ぐことができます。

これを知らないまま洗車していた前の車はかなりのウォータースポットを作ってしまいました。申し訳ない。。

 

車内

 

外見はきっとかなり綺麗になっているのではないでしょうか?

あとは車の中ですね。

私はコロコロで髪の毛やホコリを取っていました。

そして車内を掃除する前にして欲しいのがドアを開けた時のスキマの掃除です。

そこも綺麗にしておいてください。

 

これで掃除は完了です。

 

洗車時の格好

 

洗車時の格好は汚れても、濡れてもいい格好であれば何でもいいです。

私は高校時代の部活で買ったウィンドブレーカーをきてやっています。

 

作業中にオススメ

 

洗車は一回一通りできると後は単純作業になります。

よほど頭を使って行うようなものでもありません。

そこでオススメなのがVoicyを聞くことです。

Voicyとは無料で使えるラジオアプリです。

音楽を聞いているのもいいですが、Voicyを聞いてスキマ時間に勉強すると洗車の時間が勉強時間に変わりますよ。

そして、終われば車も綺麗になるといういいことしかないのでVoicyオススメです。

 

 

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